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2008年 マカオ旅行 ブログトップ

2008年 マカオ旅行記 エピローグ [2008年 マカオ旅行]

今回のマカオ旅行は凄くよかった!
自分自身、今までなんとなく中国を敬遠してる感じがあったが、それはただの食わず嫌いだったと思う。ただ、中国でも他国の統治下にあった香港とマカオはちょっと特殊かもしれないけど。
期待と不安が交差していたが、とても充実した五日間でした。とにかく朝から夜遅くまで遊びまくり!日中はあちこち歩いて足には多くのマメができた。今までの人生の中で多分一番歩いたんじゃないかな。
マカオの印象は西洋文化、中国文化、伝統文化、近代文化等々が混合しており、とても興味深い。一日中飽きさせない街で夜は眠る事をしない。そして、世界遺産が30カ所もあるのは大変素晴らしい!治安も比較的よかったです。気になる所は清潔感がイマイチ。。
あと、やっぱり海外旅行は最高!国内旅行とは全然違う緊張感やテンション、期待感があります。出来る事なら毎年出かけたいです!
では、次回の旅行は…台湾あたりを考えているけど、いかに??


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2008年 マカオ旅行記 11/25(火) 5日目 最終日 [2008年 マカオ旅行]

午前六時半、携帯のアラームが鳴る。今日も一台目で目が覚めた。いよいよ最終日、一人での帰国に多少の不安があるが。1階のバイキングで朝食を。味は…。伝票にサインをして、散歩をするため、メインロビーから表に出た。朝のヴェネチアンもなかなかである。
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部屋に戻り荷造りをして、最後の部屋を満喫。八時前にチェックアウト、ウエストロビーからバスターミナルへ。コタイフェリーに乗るため、タイパ行きのバスに乗り込んだ。バスは10分程度でフェリーターミナルに到着。そのまま流れるように、八時半のフェリーに乗船した。ここコタイのフェリーターミナルはまだ仮設の状態で、近いうちに整備が完了すると思われる。
定刻通りにフェリーは出港した、が、揺れる、揺れる、揺れまくるる〜〜。。。テンションが真っ逆さまに下がって行った。気を紛らわすため音楽を聴き、とにかく早く着いてくれ!とただそれだけを祈った。一時間後、なんとか大事には至らず、無事香港に到着。かなり下半身はフラフラだったけど…
香港に入国し、地下鉄で上環から中環へ。中環から少し歩き、エアポートエキスプレスに乗り込んだ。来た時は夜だったため、電車の窓からの景色は見えなかったが、今は景色を楽しむ事ができる。香港には大きいマンションが数多く建ち並んでいた。アッという間に香港国際空港に到着。時間はまだ11時を回った所。とりあえず、JALのカウンターに行き、チェックインを完了させた。搭乗開始は14時55分からなのでまだまだ3時間以上もある。もう少し旅慣れていれば、香港の街を少し見る事が出来たかもしれない。
時間まで空港内を散策し、離着陸する飛行機を眺めて過ごす。14時55分に搭乗手続きを行い、飛行機は定刻通り15時25分に離陸、さよなら中国!ここは中国なのでツォイツェンが正しい。機体が上昇している際には香港の島々が見える。しばらくして、機内サービスのビールが運ばれて来た。乾杯!!


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2008年 マカオ旅行記 11/24(月) 4日目 [2008年 マカオ旅行]

携帯の目覚ましが八時に鳴った。念のため携帯は二台セットしているが、初めの一台だけで目が覚めた。相変わらず旅行の時は目覚めがいい。
まずはセナド広場へ朝の散歩に歩き出した。マカオに到着当初の天気予報だと、今日と明日は雨の予報だったが、とても清々しく晴れ渡っている。朝のセナド広場は人がまばらだった。聖ドミニコ広場を通り、聖ポール天主堂跡に歩く。こちらも今の時間はまだ混み合っていなかった。せっかくなので、世界遺産を見ながら朝食を食べようと、店を探したがなかなか見つからず。結局セナド広場にあるマックに入った。海外に来た時は地元の料理を食べたかったのだが、他にいいロケーションの店が見つからなかった。しかし、セナド広場、聖ドミニコ教会、聖ドミニコ広場を見ながら食べた朝食は格別で、とても贅沢な気分を味わった。
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今日はグランドエンペラーホテルをチェックアウトし、ヴェネチアンホテルで宿泊する。ホテルのチェックアウトまではまだ時間があるので、聖ラザロ地区に向かう事にした。セナド広場からは20分でラザロ地区に到着。ここはポルトガルの街並と中国の街並が融合した不思議な場所。
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聖ラザロ教会、瘋堂斜巷、旧仁慈堂婆仔屋、馬忌士街と散策をしていく。馬忌士街の緩やかな石畳の坂を登った所にひと際目を惹くミントグリーンの聖堂が現れた。聖ミカエル墓地だ。中にお邪魔するとヨーロッパ風の彫刻が施された墓石が一面に。聖堂もとても美しかった。
墓地の横の坂道を登ると西墳馬路から高園街へと移動できる。ガイドブックで紹介されいる聖ラザロ地区はここで終了となっていた。ところで、さっきから頻繁に観光バスが坂道を登ってくる。どこへ行くんだろう?もう少し道を先に進むと観光客と思われる集団がゾロゾロと歩いていた。きっと何か観光スポットがあるに違いない。その先には…あった!聖ポール天主堂跡の裏側に出た。。聖ポール天主堂跡→セナド広場と歩き、福隆新街へと向かう。ここは真っ赤に彩られた昔ながらの飲食店が並んでいる。
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時間は既に十一時を回っていた。ちょうどいい時間だ。グランドエンペラーに戻り、二泊お世話になった部屋を記念撮影して、チェックアウト。ヴェネチアンに移動した。
チェックインにはまだ早い為、荷物をクロークに預けて周辺の探索をした。手始めにホテルの周りをぐるっと一周。ホテルの内外ともにヴェネチアを意識しており、水に覆われていた。それにしても大きい!メインロビーからウエストロビーへは30分もかかってしまった。
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続いてホテルの近くにある観光スポットを次々と見学。タイパ・ハウス・ミュージアム→カルモ教会→カルモ廃墟跡→施設督憲正街→タイパ&コロアン歴史博物館→地堡街と歩く。気付いたら時間は三時近くだった。お腹が空いて喉も乾いている。街を歩いていると「ピノキオ」と書かれた店を発見。遅めの昼食をこの店で食べる事にした。エビのにんにく風味とハイネケンを三杯ほど平らげた。エビはにんにくがかなり効いていたがビールとよく合いとても美味しかった。ほろ酔いで散歩を再開、官也街へ歩く。官也街は短い通りだったが、店が並び活気に溢れていた。周辺の探索を終了し、ホテルへと戻った。チェックインをして、部屋の扉を開けると…凄い!今まで宿泊したホテルでは一番の豪華さだった。ベッドルームとリビングの部屋が二段に分かれ、豪華なベッド、枕もなぜか九個セットされていた。
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せっかくの部屋、ゆっくりしないともったいない!と思った。豪華な気分を堪能した後は、ホテル内を探索。1階のカジノと3階のショッピングモールを歩き回った。カジノも大きいがショッピングモールも凄い。多くの店舗が設置されたモール内に運河があり舟が行き交う。天井には空がペイントされ、街灯や建物も本物さながらに再現されていて、思わず錯覚をしてしまう。
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さて、今夜は最後のマカオの夜、どうしよう?とりあえず、1階のカジノで勝負を。最後の夜なのに調子は絶不調。みるみるお金が減って行った。ここでは全然勝てる気がしなかったので、バスに乗ってサンズに向かった。しかし、アッという間に秒刹!頭の中が真っ白になってしまった…
がっくりと肩を落として、ヴェネチアンに帰還。3階のショッピングモールで最後のディナーを。やっぱり最後はマカオ料理、一昨日も来たMADEIRAに入った。ダックライスとマカオビールを注文し、最後の夜に乾杯!
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最後のご飯を美味しく頂き、ホテルの外に出た。ヴェネチアンはマカオ半島のホテル郡みたいにネオンでド派手にライトアップされてはいない。上品な白にライトアップされていて、それでいて存在感はバッチリ。
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ここの周りも建設中のホテルが数多くあり、もし今度訪れたときには今と全く違う風景が広がっているに違いない。その時も今と変わらずヴェネチアンに存在感はあるのかな?なんて思いながら、ヴェネチアンに見とれ散歩した。
明日はついに帰国です。最後の夜、眠りに。。

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2008年 マカオ旅行記 11/23(日) 3日目 [2008年 マカオ旅行]

八時に起床、昨晩は久々にベッドでゆっくりと寝た感じ、疲れも大分取れた様だ。夜遅くに就寝した割には、八時起床はかなり楽だった。友人とホテルのバイキングで朝食を。味は…
さてさて今日の予定は、もちろん世界遺産制覇!マカオには30カ所の世界遺産があるので、とにかく全てをまわりたい。友人はカジノ+α、という事で午前中は別行動で午後にマカオタワーで合流となった。
時刻は既に十時半を回っている。少々焦り気味で街に飛び出した。昨日までで19カ所を訪問し、残る世界遺産は11カ所。今日もいい感じでテンションが上がっている。足の裏は痛いが、調子はいいようだ。
中国らしい街並を見ながら、本日最初の世界遺産ドン・ペドロ5世劇場に到着。坂を上ったコーナーにある緑色の建物がそれである。劇場を左手にさらに緩やかな坂を上って行くと聖オーガスティン教会、聖オーガスティン広場が右手に、正面にはロバート・ホー・トン図書館が現れる。立て続けに4つの世界遺産をゲット!聖オーガスティン広場は綺麗な石畳になっていて、いかにも西洋風。とても気に入ってしまい写真を数枚激写した。
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次に聖ローレンス教会と聖ヨセフ教会に向かった。聖ヨセフ教会では聖フランシスコ・ザビエルの遺骨が見られた。これがあの有名な!茶色くなっていたが、大切に保管されているようだった。
聖ローレンス協会の正面の道を進んで行くと、左手にリラウ広場が見えてきた。リラウ広場で少し休憩し、すぐ近くにある鄭家屋敷を見学した。えっ、これが世界遺産!?といった感じだ。
ここからさらに直進し、一気に王手といきたい所だったが、ガイドブックを見ると、「ペンニャ教会」という、よさそうなスポットが紹介されていた。リラウ広場から近い場所にあり、さほど遠回りにもならないと思い行ってみる事に。リラウ広場脇の細い道を登り、さらに急な坂道を登って行く。この教会は別名「西望洋山聖堂」といい、名前の通り眺めのいい高台に建っている。急な坂道でかなりバテながらもペンニャ教会に到着。しかし、苦労して急坂を登って来たかいは充分あった。外壁は石で作られており、とても美しい教会である。ここからは、マカオの市街地やマカオタワー等が一望でき、疲れが一気に吹き飛ぶ。
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本当にここに立ち寄ってよかったと思い、次の目的地へと急いだ。
先程のリラウ広場まで一旦戻り、しばらく歩くと法務局に到着。法務局を後にし、道を下って先に歩くといよいよ世界遺産のファイナルだ。大通りの手前を左に折れ、商店街をそのまま進むと海を正面にバラ広場が広がり、媽閣廟が建っている。ついに制覇!頭の中でロッキーの音楽が響き、心の中で叫んだ「えいどりあ〜ん!!」。
媽閣廟はいままでの西洋的な教会とは全く異なり、東洋的な寺院である。線香の煙と香りが充満し、お祈りをしている人が数多くいた。廟の階段を上がり、頂上からは海や広場が見えて最高の眺めである。
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友人と合流する為、マカオタワーに向かった。合流後、チケットを購入しエレベーターで展望へ。ここからの眺めも気持ちいい!ここからはマカオの市街地、グランドリスボア、タイパ島等々がとてもよく見える。遠くの丘にはペンニャ教会が建っている。今日半日の歩いた軌跡が見えるようでちょっと感動。ゆっくりと景色を楽しんだ後、さらに上の階に上った。ここではバンジー等のアトラクションが体験できる。以前、オーストラリアで50m級のバンジーを飛んだ事があるが、最下点まで落下するのに、とても時間が長く感じた。高さは233mで落下速度は200kmに及ぶ。無理ですっ!
マカオタワーからタクシーでサンズに移動。かなり遅めの昼食をとり、カジノで勝負をかける。調子はなかなかよく、最終的には勝ちをゲット!カウンターで勝利の美酒を堪能した。
カジノを出ると外はすっかり暗くなっていた。夜の聖ポール天主堂跡を見に行く事に。途中、ウィンの噴水を見て、セナド広場へ。夜のセナド広場もとてもいい。聖ドミニコ教会もライトアップされ綺麗だった。
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途中、マカオ名物のエッグタルトを購入。サクサクしていて美味しい。タルトを頬張りながら聖ポール天主堂跡へ。夜の聖ポール天主堂跡もなかなかでした。
時刻は既に20時近くになっており、友人の帰国時間が迫る。グランドエンペラーホテルまで引き返し、荷物をまとめバス乗場へ。友人を見送った。
これから一人、不思議な事に不安な気持ち以上に気合いが入り、期待感が込み上げてきた。これからどうしようかな?ホテルのカジノでしばらく遊び、気付くと23時半になっていた。もう一度、ウィンの噴水ショーが見たいと思って、再び外出。本日最後の噴水ショー(24時)に間に合った。噴水ショーがスタートし、流れて来た曲はhero!日本ではスクールウォーズのオープニング曲でカバーされている。曲調に合わせて、噴水も見たことがない位に激しく首を揺さぶり、火を吹きまくっていた。こっちもノリノリでテンションが上がりっぱなし!かなり満足。。
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今日最後の噴水ショーは終了したが、マカオの街は眠らない。少し散歩してからホテルの部屋に戻った。
明日も八時に起床予定です。




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2008年 マカオ旅行記 11/22(土) 2日目 [2008年 マカオ旅行]

移動中に日付が変わったようだ。
スーパークラスのチケットを購入し、ターボジェットに乗船。
出発前にかなり揺れ、ちょっと体調が…。しかし、航海中はさほど気にならなかった。
一時間ほどすると目の前に真っ赤な「SANDS」のネオンが飛び込んできた。
マカオへの入国を済ませ、マカオに上陸。こんにちは!というか、中国なのでネイホウの方が正しい。
香港国際空港からマカオへは一人で帰る事を考えながら、一生懸命まわりの景色やルートを
頭に叩き込みながらきたので、マカオに着いた時にはとてもホッとした。
自分自身の湧き上がるテンションを抑えきれずに一発思いっきり叫んだ!…となりの視線が冷たい。
コインロッカーに荷物を預け、SANDSへと歩いた。手荷物検査を受け、中に入るとめちゃめちゃでかいシャンデリアが!エスカレーターを上り、カジノに足を踏み入れると、お洒落で高級でとてもいい雰囲気。真夜中なのに大盛況。しばし、カジノを楽しんだ後、サウナで仮眠をした。
寝たのはほとんど朝だったが、気持ちが高ぶっているせいか八時半に起きてしまった。
友人も目を覚ましたみたいで、朝食を取って活動を開始。
マカオの街は昔ながらの中国といった建物と、最新の斬新なカジノが入り乱れて建っている。
そのまま街の風景を楽しみ、世界遺産の第一歩目であるギア要塞に到着。ここは高台になっており、マカオの街を一望できる。体は疲れていたが、景色を見ているとテンションが上がってくる。
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ギア要塞を後にし、街中を進み、細く昔ながらの商店街といった所を抜けると、そこは…
聖ポール天主堂跡が眼前に広がる!すごい!とても感動してしまった。人ごみをかき分けて、階段を踏みしめるように登り、天主堂にタッチ!満足感が込み上げてくる。
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感動に浸りながら、次々と世界遺産を制覇していった。
ギア要塞→聖ポール天主堂跡→イエズス会記念広場→ナーチャ廟→旧城壁→聖アントニオ教会→カモンエス広場→プロテスタント墓地→カーサ庭園→聖ドミニコ教会→聖ドミニコ広場→セナド広場→仁慈堂と、13カ所を見た時点で本日泊まるグランドエンペラーホテルへと向かった。
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ここは五つ星のホテルで気品に溢れている。エントランスの床面には金塊が埋め込まれ、ゴージャスに飾られた柱や天井にはただ唖然とするばかりである。チェックインを無事に済ませ、部屋で短時間の充電をして、再び世界遺産へと向かった。リアル・セナド→三街会館(関帝廟)→盧家屋敷→大堂(カテドラル)→大堂(カテドラル)広場と地図をひっくり返したり、道に迷ったりと苦戦をしながら、18カ所をクリア。
ふと空を見るとだいぶ陽が傾いている。次の場所が今日最後の世界遺産になるだろう。疲れていたが本日最後の場所、モンテの砦へ急いだ。モンテの砦は高台になっており途中の階段や坂道はとても辛かった。が、なんとか頂上に到着!頂上から見た夕日に照らされた街並はとても綺麗だった。
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これからの時間帯はネオンが一段と目映さを増してくる。周りがもう少し暗くなるのを待って、ウィンに向かった。ここは24時まで15分間隔で噴水ショーが行われている。噴水ショーは…とにかく凄い!ノズルが360度回転し、ライトアップが変化し、刻々と表情が変化する。噴水ショーは時間帯によっていろいろなバージョンがあるので、お勧めです!!
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これからどうしようかな?後日宿泊するヴェネチアンに行ってきました。ここのホテルはとにかくデカイ!全室スイートの3000室、カジノやショッピングスペースは広さが桁違い!間違いなく迷ってしまいます。ホテル内を歩き回り、遅い夕食を食べたら後はカジノ三昧。
結局ホテルに戻りベッドに入ったのは日付が変わって二時過ぎ。
歩きまくってクタクタになったけど、とても充実した2日目でした。


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2008年 マカオ旅行記 11/21(金) 初日 [2008年 マカオ旅行]

今日からいよいよ久しぶりの海外旅行。
高鳴る気持ちで成田空港へ向かった。乗り込む飛行機はJL735便、18:25発。
まだ時間があったので、キリンシティでビールと軽食を。。
トラブルにより一時間の遅れで、飛行機は離陸した。さよなら日本!
約5時間のフライトで香港に到着。ついにきましたHongKong!
香港国際空港からエアポートエキスプレスに乗り香港の中心部へ。香港国際空港は
香港がイギリスから中国に返還される際に開港した空港で、イギリスの置き土産である。
とても綺麗で、利用者が使いやすい空港となっている。
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エアポオートエキスプレスで終点の香港まで行って、中環駅まで歩いた。
中環駅からMTRに乗り換えて隣の上環駅で下車。駅ビルを上ってフェリーターミナルへと向かった。
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2008年 マカオ旅行記 出発前 [2008年 マカオ旅行]

それは突然だった。友達からマカオ旅行決行との連絡が入ったのは。
前々から11月の三連休を利用して、マカオにという話はしていたが、
まさか本当にマカオとは。正直中国は食品の問題があったりして、
ちょっと敬遠気味だったが、あまりも突然だったので、考える間もなく
オッケーしてしまった。自分自身、2004年のオーストラリア以来、
久しぶりの海外旅行だったので、ちょっとした期待感もあったのかな〜。
そんな中、旅行の準備は着々と進んで行ったが、問題が。友人が仕事の都合上、
帰国を早めないとならないとの事。結局、出国は同時に、帰国は違う日に別々となった。
ちょっと心配ではあるが、本当に久々の海外旅行なのでかんなりテンションが…!
タグ:旅行 マカオ
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