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2008年 秋旅行記(徳島−松山−尾道−姫路) 9/16(火) 初日 [2008年 秋旅行]

移動距離 成瀬〜新横浜〜徳島  688Km
     (JR、新幹線、高速バス、路線バス)

携帯のアラームが鳴る前に起床。テンションが若干上がっている様だ。
旅行の準備をして、横浜線で新横浜まで向かう。新横浜からは6:18発のぞみに乗り込んだ。自由席はかなり混んでいて、空席はほとんど無かった。3席シートの中央にお尻をねじ込み、そのまま新神戸へ。8:40、列車は新神戸駅に到着。新神戸駅は初めて降りたけど、想像以上に小さな駅だった。
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乗り継ぎのバスまで時間があるので、宿泊するホテルの予約をする事にした。「サンルート徳島」、温泉がついているのが魅力だ。
9:25、高速バスが新神戸に滑り込んできて、待っていた客を乗せ、出発した。途中、三ノ宮、高速舞子に停車し、車内はそこそこいっぱいになった。本州から四国に渡る橋は3本架かっている。この高速バスは明石海峡大橋、淡路島、鳴門海峡大橋と走り抜ける。窓から見える景色はとても綺麗だった。
バスは定刻通りに鳴門公園口に到着。眼前には鳴門の海が広がっていた。ついに到着!!
停留所から、まずは展望台を目指した。鳴門山展望台から見た大鳴門橋、鳴門海峡は壮大だった。
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しばらく周辺を探索後、渦の道へと向かった。今日の渦の見頃は12:30頃である。入口でチケットを購入し、展望室へと歩いた。
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渦の道は、大鳴門橋の下に遊歩道が設置されおり、渦潮がよく見える展望室まで歩いて行ける。展望室まではやや距離があって、途中に数カ所休憩所があった。所々の床には下の海の様子が観察できる様になっていた。
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周りの景色を楽しみながらゆっくりと歩き、展望室を目指す。展望室は平日日中にも関わらず、たくさんの人で賑わっていた。早速色々な場所から渦潮を観察。渦とともに刻々と表情を変える海の姿がとてもよかった。渦潮の中に遊覧船が突っ込み、流される様子にはとてもビックリした。
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結局1時間程度、渦の道で過ごした。その後、お茶園展望台からの景色を見てから徳島へ向かった。
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13:36発の路線バスで約1時間25Kmを走り、14:42に徳島駅に到着。
徳島駅は想像よりも大きくて綺麗な駅だった。宿泊するサンルート徳島は駅前に位置していた。
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チェックインして、部屋に入った、が、落ち着いてはいられなかった。これから明日のレンタカーを手配しないと。街を探索ついでにレンタカーの予約をしようとしたが、朝から何も食べていない。何か食べたい!!フロントでお勧めの店を教えてもらい、うどん屋に直行。釜揚げうどん「やま」。さすが四国、美味でした。
明日は8:00に徳島を出発し、観光しながら最終的に松山を目指す。レンタカーの手配を済ませ、街を軽く流してからホテルに戻った。ホテルから松山のホテルも予約完了。
ここのホテルを選んだ理由は温泉がついているから。最上階に上がって、温泉で疲れを癒した。一日中、移動で疲れていたのでとても気持がいい。
さて、夕ご飯。フロントお勧めの居酒屋「とくさん」へ入った。
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カウンターに腰掛け、生ビールと料理を注文。さっき遅い時間にうどんを食べたので、あんまりお腹が空いていなかったけど、美味しかったです。
店を出て、徳島の繁華街を視察後、ホテルに戻り就寝。
明日は6時に起きます。。。
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